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大きな家族、あゆみ学園
ご挨拶
Grow up with Children
社会福祉法人あゆみ会は、地域の皆様をはじめ、関係諸機関の協力を得ながら、施設運営を継続してきています。
児童養護施設あゆみ学園には、今日も、たくましく育まれている子ども達の賑やかな声がこだましています。
当園は、子ども達にとって「心の通う場所」「帰ってこれる場所」と創始者は語っています。
子ども達は「地域の宝」であり、未来ある大切な存在です。子ども達の声を受入れ、寄り添うことこそ最も重要と考え、一歩一歩未来に向かって前進しています。
今後とも、皆様からのご支援ご協力を、よろしくお願い申し上げます。
理事長 丑久保 恒行
基本理念
種々の理由で家族と暮らせず、社会的養護を必要する子どもは、他のどのような子どもとも全く同じ価値のある存在です。
我々の社会が提供できる最上の、家庭的な養育や教育、他の様々な自己実現の機会を当然受けるに相応しい存在です。
私たち職員は、子ども達とその家族をありのままに受け入れたいと思います。
そして、私たちの大切な未来である子どもたちを慈しみ育て、子ども達及び家族支援主体のサービスが提供できる、真の「社会的児童養護の専門家」を目指していきます。
我々の社会が提供できる最上の、家庭的な養育や教育、他の様々な自己実現の機会を当然受けるに相応しい存在です。
私たち職員は、子ども達とその家族をありのままに受け入れたいと思います。
そして、私たちの大切な未来である子どもたちを慈しみ育て、子ども達及び家族支援主体のサービスが提供できる、真の「社会的児童養護の専門家」を目指していきます。
児童養護施設とは?
社会の様々な理由により、保護者がいなかったり、保護者の適切な養育を受けられない子どもたちがいます。
児童養護施設は、そうした子どもたちをケアし、あわせて退所に向けた相談支援や自立支援の為の援助を行う場所です。
児童養護施設は、そうした子どもたちをケアし、あわせて退所に向けた相談支援や自立支援の為の援助を行う場所です。
援助目的・援助方針
「大きな家族、あゆみ学園」は、「自由と自立」をモットーに、各職員がきめ細かなケアをすることで、子どもたちの心理的安定を図っています。また躾教育を通じて、すべての児童が将来望ましい社会人になれるよう育成しています。
心理治療ワークショップの参加を通し、職員の専門性の向上に努めています。また、各種専門機関や臨床心理士を積極的に活用し、児童が家庭でうけた不適切な関わりによる心の傷を癒す場所を提供しています。
心理治療ワークショップの参加を通し、職員の専門性の向上に努めています。また、各種専門機関や臨床心理士を積極的に活用し、児童が家庭でうけた不適切な関わりによる心の傷を癒す場所を提供しています。
施設概要
- 経営主体
- 社会福祉法人あゆみ会
- 施設名称
- 児童養護施設あゆみ学園
- 理事長
- 丑久保 恒行
- 施設長
- 丑久保 恒行
- 所在地
- 〒348-0044 埼玉県羽生市大字上岩瀬370 →アクセスマップ
- TEL
- 048-562-1221
- FAX
- 048-562-1370
- 定員
- 68名
- 規模
- 敷地:7414.51㎡
建築面積:1265.44㎡
組織図
沿革
- 昭和54年
- 3月:社会福祉法人あゆみ会の設立許可を厚生大臣より受ける
6月:児童養護施設あゆみ学園建設工事完成
7月:事業開始
- 平成5年 12月
- 事業奨励の思召しを持って天皇陛下より御下賜金を拝受
- 平成13年 4月
- 地域小規模児童養護施設の指定承認を受ける
事業開始(あゆみキッズハウス)
- 平成15年 4月
- 地域小規模児童養護施設の指定承認を受ける
事業開始(あゆみフレンズハウス)
- 平成17年 4月
- 地域小規模児童養護施設の指定承認を受ける
事業開始(あゆみドリームハウス)
- 平成17年 12月
- 心理療法棟(子育て支援棟)竣工
- 平成21年
- 3月:大規模修繕・改築により北ホーム完成
5月:創立30周年事業として、現代国際巨匠絵画展を開催
- 平成26年 4月
- 増築工事によりふじホーム・さくらホーム完成
- 平成31年 3月
- 改築工事によりアゼリア・マーガレットの家完成
創立40周年記念式典及び新児童棟竣工式を開催