社会福祉法人あゆみ会　児童養護施設あゆみ学園

今年も園庭に桜が咲き、新しい年度を迎えました。
あゆみ学園は今年度3名の新人職員を加えました。
私も今年で2年目。つまり、後輩が出来たのです。
時が経つのは早く、あっという間の一年でした。

令和2年度、今年は何が起きるだろう…。
子ども達はどんな姿を見せてくれるだろう…。
子ども達の成長に負けぬように、私も職員として
成長していこうと思います。

今年度も、どうぞよろしくお願い致します。

今年度は、3名の児童が社会に巣立つことになりました。
ささやかながら、あゆみ学園 卒園式を開催。

卒園証書授与、エール交換、そして、卒園生からの言葉。
　「あゆみ学園がなければ、私はここにいなかった」
　「思い出、迷惑、忘れられないことたくさん」
　「生きていく中で学べたこと、経験がいっぱい」
　「辛い時に笑顔でいれたのは皆がいたから」
　「職員が生きることを教えてくれた」
　「また、帰ってくるね！」

”立派になって、しっかり自分の気持ちを言葉にできた”、と成長を実感し、子ども達からの言葉を胸にしまいました。

こういった子ども達からの言葉は、私達支援者のモチベーションにもなり、”やりがい”の一部分です。
みんな、しっかり大きくなってくれてありがとう！
いってらっしゃい！

春夏秋冬、それぞれの季節にイベントがあります。

当園の調理スタッフは、腕をふるって、季節や行事に合わせた極上の「食」を創作してくれます。

季節を感じ、行事の歴史や意味を学ぶ。
教科書だけでは伝わらない、日本の「食」。

現場だけでなく、調理スタッフからの教えも養育には欠かすことのできない大切なピースの一つです。

調理スタッフの皆様、いつもありがとう！
最高の、“ひな祭り”でした。

チョコレートを贈るようになったのは、1970年代後半からだったそうです（当園調べ）。
今は2.14って、Power Dayですよね。

あゆみ学園の子ども達の一番人気お菓子は・・・
偶然にもチョコレート。

調理場スタッフさん達が、甘くて美味しい素敵なオシャレなチョコレート＆マドレーヌを創作！
やったぜ！！！
いただきますっっっ！

新年あけましておめでとうございます。
2020年になりました。

オリンピックイヤーですね。
私たちも団結して頑張ります！

皆様、本年も何卒よろしくお願い申し上げます

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